リンクを集めればよいワケではない
外的要因とは、簡単に言えば自社のWEBサイト以外のWEBサイト、ブログ、SNSなどからリンクされているか?ということです。
他人(他社)のWEBサイトからリンクを貼ってもらうというのは、「いいWEBサイトだからリンクを貼ってもらえる」ワケで、言い返せば、リンクを貼ってくれるに値する充実したコンテンツ、魅力的なコンテンツを掲載している必要があると捉えることも出来ます。
このため、SEOの外部対策を実施する場合には、WEBサイトを見てくれている訪問者の方々に有益な情報を発信しているかどうかのSEOの内的な要因にも配慮して対策を進めなければいけません。
とにかくリンクを集めればいいのか?
自社のWEBサイトの検索順位を上げるために、無数のサイトからリンクを集めるケースが見受けられます。
場合によっては、社員に無数のブログを作らせて自作自演的に自社のWEBサイトへリンクを貼るなんてことも・・。
しかし、こういった行為は本来Googleの規約に違反しており、一時的にSEO効果があったとしても、長く収益を上げ続ける行動とは言えません。
検索順位を大きく落とすことも珍しくなく、当社でもお奨めは出来ません。
外的要因には、リンクしてくれているWEBサイトの“質”も関与しており、質の高いサイトからのリンクであれば、絶対的なリンク数が少なくてもWEBサイトの検索順位は上昇します。
当社では、内部と外部のバランスを考えたSEO対策を実施したしますので、ご興味のある企業様は一度ご相談下さい。